映画センター紹介

(映画『アンダンテ~稲の旋律~』実行委員会上映会)

 

映画センターは「よい映画を観たい」という観客の側の「鑑賞運動」が事業者となり、「よい映画をつくりたい」という映画製作者や映画会社、映画監督や映画人、映画やアニメ産業で働く労働者と連帯して、よい映画を観たい個人・団体などと一緒になって、全国各地で「上映運動」を展開しています。

 

「映画」を資本の論理のみでなく、人がよりよく生きるために必要な「映画・映像の文化・芸術としての優れた側面」を大切にし、人の心を育て、世界の人と人とを結び、よりよい未来のために「映画・映像文化」を役立てたいと願っています。

 

全国各地の映画センターの仲間がネットワークをつくり、映画センター全国連絡会議(全国映画センター)として全国的な上映運動をすすめています。